素晴らしい日本人の知恵・・・老師が教えるインナーパワー
2009年03月29日
花いかだ
健軍 アーケード
残念 ・・・折角の、琴の演奏が動画からは聞こえないようだ・・・はて、なんでかいな
昨日の土曜に健軍の、道の駅 いや 「街の駅」 に買い物に行った時のこと。
演目は 「花いかだ」 というもので非常に良い曲だった。 奏者の方たちは足を止めて聞き入る人が
少なくて、張り合いがなかったかも知れない・・・・・折角の生演奏・・・・もったいない話だ
。
日本の芸術は呼吸を大切にする。
邦楽もそうだが、呼吸が合うことが基本・・・・・。
西洋のオーケストラには指揮者がいないとバラバラになるらしい・・・
それは心拍が基本のリズムになっているからだと聞いたことがある。
しかし日本の場合は、呼吸を基本にしているから指揮者がいなくても、出来るそうだ。
わたし個人はピアノを弾けたら良いなと思っている・・・・・あと巨托
というのかな・・・・尺八を長ーくしたタイプ あれを習ってみたいと思っている・・・・・。
尺八は音が高いのでどうも好きになれないが 巨托は低い音がでて魅力的だ。
発勁も呼吸を使うのだが、これは秘伝。
わたしは、むかし強くなりたいと思っていたので、中国拳法の爆発呼吸というのを
上海で習ってきた・・・ それをすると強い力がでるような気持ちになった。
しかしどんどん痩せていったのだ。
内臓が下垂した・・・原因は、自己流であったために無理があったのだ。
いろなことを自己流で出来る場合もあるが、自己流では自分を傷つけることもあるので注意したい。
それから、師について呼吸法を学んだのだが、呼吸法で間違ったのだから、正しい呼吸法をすれば
きっと治るだろうと、やっていたら・・・1 年くらいで体重は元に戻っていた
。
呼吸を使うと不思議としか言いようがないことが出来る。
気の施術は、呼吸ができて初めて可能となる。
護身術に応用できる 気 の チカラ
この、医療気功術 と 護身術 の講習会の 問いあわせは 080-3183-3466 池永まで
残念 ・・・折角の、琴の演奏が動画からは聞こえないようだ・・・はて、なんでかいな

昨日の土曜に健軍の、道の駅 いや 「街の駅」 に買い物に行った時のこと。
演目は 「花いかだ」 というもので非常に良い曲だった。 奏者の方たちは足を止めて聞き入る人が
少なくて、張り合いがなかったかも知れない・・・・・折角の生演奏・・・・もったいない話だ

日本の芸術は呼吸を大切にする。
邦楽もそうだが、呼吸が合うことが基本・・・・・。
西洋のオーケストラには指揮者がいないとバラバラになるらしい・・・
それは心拍が基本のリズムになっているからだと聞いたことがある。
しかし日本の場合は、呼吸を基本にしているから指揮者がいなくても、出来るそうだ。
わたし個人はピアノを弾けたら良いなと思っている・・・・・あと巨托
というのかな・・・・尺八を長ーくしたタイプ あれを習ってみたいと思っている・・・・・。
尺八は音が高いのでどうも好きになれないが 巨托は低い音がでて魅力的だ。
発勁も呼吸を使うのだが、これは秘伝。
わたしは、むかし強くなりたいと思っていたので、中国拳法の爆発呼吸というのを
上海で習ってきた・・・ それをすると強い力がでるような気持ちになった。
しかしどんどん痩せていったのだ。
内臓が下垂した・・・原因は、自己流であったために無理があったのだ。
いろなことを自己流で出来る場合もあるが、自己流では自分を傷つけることもあるので注意したい。
それから、師について呼吸法を学んだのだが、呼吸法で間違ったのだから、正しい呼吸法をすれば
きっと治るだろうと、やっていたら・・・1 年くらいで体重は元に戻っていた

呼吸を使うと不思議としか言いようがないことが出来る。
気の施術は、呼吸ができて初めて可能となる。
護身術に応用できる 気 の チカラ
この、医療気功術 と 護身術 の講習会の 問いあわせは 080-3183-3466 池永まで

2009年03月28日
からだに良い・・・。

これ、やわらかくて美味しい・・・。
テレビ、週刊誌で、やわかい イコール 美味しいと さかんに情報が流れている。
やわらかいから美味しいのだ と思ってる人は・・・・・もう、すでに洗脳されている

では身体には、やわらかいものばかり食べて良いものなのか・・・・・。
特に成長期には、顎の発達がなくなる。
いま世の中は、正しい情報は少ない・・・なにをもってその正しい基準にするか・・・・・。
ひとつには外国ものには注意しなければならない。
もうひとつは日本人のDNAは外国人と全然違うので、日本の古くからいわれていることに耳を貸すことだ。

例えば女性は妊娠という一大事があるため、胸式呼吸が発達している。
だからといって、普段から胸式呼吸をする必要はない。
普段は腹式呼吸か丹田呼吸・・・さらに深い足心呼吸が必要だ。
理由を以下に述べよう。
芸や技術がある程度、身に付いたことを、「板に付いた」 という・・・・・
これは、足が床にピタッと付くことから、そういわれた

「落ち着いて」 というが、これも何が「落ち」 なにが何処に「着く」 のか・・・・・
それに対して「あがってしまって上手くできなかった」 これは何が 「あがった」 のか・・・・
むかし足芯呼吸を教わって、胸で呼吸すると 「気」 が
「あがって」 しまって体の重心も あがってしまうというこがわかった。
災害が多発したり、通り魔殺人事件が多いこのご時世に、「気」 があがっていては
対処が遅れる。 身体の安定感も悪い。 胸で呼吸すると「気」があがる

何故なら下腹にあるべき、「気」 が上にのぼって 重心も上がり、気も上がって
頭がカーッとなったときと同じ状態では冷静な判断ができないということ

外国から入ってきた健康法をするときに、この点を理解しておかないと、いざという事が起こったとき対処できない・・・・・。
からだに良いといっても、外国人の身体に良いものばかりだ。
日本人の身体は、日本人に合った、やりかたで初めて本当に 「良いもの」 となる

筋肉を鍛えれば身体に良いという、考えは、むかしは無かった。
むかしの日本人は何故強かったのか・・・・・。
そして身体の重心は下腹にあるべきものだが、日本人が外国人と
同じやりかたで筋肉を鍛えると重心は上がってしまうということもある。
重心が上がることによって「気」が上がる。 これで 「陰」 と 「陽」 の正常な均衡が崩れるのだ。
結果、頭デッカチの融通が利かない人間になる可能性も ある・・・・・。
重心を降ろして、足が地面に付けば カーッとなった 「気」 が頭から下腹に 「落ち」
下丹田に 着いて 「落ち着く」 こともできるのだ。
日本では 「頭寒足熱」 というように 頭がヒートアップしてはならないとされている。
頭は 「クール」 で下半身が温かい・・つまり 「頭寒」 「足熱」 が人間の理想的状態なのだ。
丹田呼吸は出っ腹になりやすいから薦めない。
しかし順腹式呼吸なら腹は出ない。
足心呼吸は少し難しいが、腹は出ないし、さらに潜在能力を開発できるところが優越点だ

ワンコイン講習会にどうぞ・・・・問い合わせ 080-3183-3466 池 永
2009年03月27日
芯・・がない
芯は中心という意味・・・
己の中心・・・・・、西野先生は 「芯がないというのは寂しい・・・・・」
そして、自ら考案された呼吸法に 「足 芯 呼吸法」 と命名された。
芯は大事である
これを世の中のことに当てはめると面白い・・・・・。
社会的なことでは、日本の中心、 家庭の中心、 教室の中心、
構造的なことでは、飛行機の中心(重心)、 ビルの中心(重心)、 橋脚の中心(重心)、
家の中心(重心)古い家には大黒柱がある。
中心を疎かにすると、全てが崩れる・・・・・。
人間の中心は丹田(心)である
・・・というのは東洋の思想である・・・西洋では脳と心臓が中心。
まあ、普通・・・一般的には脳と心臓が中心と考えている・・・・・この普通の考え・・・常識は
そのように、刷り込まれたことを知ってほしい
。
日本人でも、日本は劣等民族であると思っている・・・・・それが洗脳の結果とも知らずに・・・・・。
私も西野先生に出会うまでは、そんなことはあまり深くも考えていなかった、しかし
これは、気を学ぶ、学ばないに関わらず大切なことである。
いま世の中の風潮は、物事(組織)の中心、芯を ないがしろにしている、
もしあなたが、人に軽く見られることがあるとすれば、それは、あなたが
中心、芯を軽く見て、ないがしろにしている結果ではないだろうか・・・・・。
上の動画を観て、皆さんはどのように思うだろう・・・・。
やらせだろ・・・・ 演技だろう・・・・
そう思う、御仁 には、説明も空しいのでこれ以上読まなくて結構・・・・
いや・・・ひょっとして、これは、なんちゃらいう、あのチカラちゃうんか と思う御仁は、下記を読んでほしい。
当、道場長 Hさんが、大勢を押し飛ばすチカラを、もし 1人の相手を動けなくして発すると
どうなるであろうか・・・・・。
中心、芯をある程度、確立(体得)すると、世界はどんどん広がっていく。
人間は謙虚でいれば得をするが、
いまの世の中は、謙虚にして他人を認めると、自分が敗者になったと感じるという
。
永流では強いとか弱い、勝った負けたというのは相対的で価値のないものだと考える。
なぜなら絶対的に強いとか、絶対的に勝つなんてことはありえないからだ・・・・・。
当会には、この趣旨に沿う、あらゆる武道の有段者も集ってきていることも事実。
この謙虚な方たちは尊敬に値する人物である
。
余談だが、永流では 太極拳で手の中心を 「手心」 というので、
足の中心は 「足心」 と呼んでいる。 この呼称は実際に存在するツボ名を使用している。
己の中心・・・・・、西野先生は 「芯がないというのは寂しい・・・・・」
そして、自ら考案された呼吸法に 「足 芯 呼吸法」 と命名された。
芯は大事である
これを世の中のことに当てはめると面白い・・・・・。
社会的なことでは、日本の中心、 家庭の中心、 教室の中心、
構造的なことでは、飛行機の中心(重心)、 ビルの中心(重心)、 橋脚の中心(重心)、
家の中心(重心)古い家には大黒柱がある。
中心を疎かにすると、全てが崩れる・・・・・。
人間の中心は丹田(心)である

・・・というのは東洋の思想である・・・西洋では脳と心臓が中心。
まあ、普通・・・一般的には脳と心臓が中心と考えている・・・・・この普通の考え・・・常識は
そのように、刷り込まれたことを知ってほしい

日本人でも、日本は劣等民族であると思っている・・・・・それが洗脳の結果とも知らずに・・・・・。
私も西野先生に出会うまでは、そんなことはあまり深くも考えていなかった、しかし
これは、気を学ぶ、学ばないに関わらず大切なことである。
いま世の中の風潮は、物事(組織)の中心、芯を ないがしろにしている、
もしあなたが、人に軽く見られることがあるとすれば、それは、あなたが
中心、芯を軽く見て、ないがしろにしている結果ではないだろうか・・・・・。
上の動画を観て、皆さんはどのように思うだろう・・・・。
やらせだろ・・・・ 演技だろう・・・・
そう思う、御仁 には、説明も空しいのでこれ以上読まなくて結構・・・・
いや・・・ひょっとして、これは、なんちゃらいう、あのチカラちゃうんか と思う御仁は、下記を読んでほしい。
当、道場長 Hさんが、大勢を押し飛ばすチカラを、もし 1人の相手を動けなくして発すると
どうなるであろうか・・・・・。
中心、芯をある程度、確立(体得)すると、世界はどんどん広がっていく。
人間は謙虚でいれば得をするが、
いまの世の中は、謙虚にして他人を認めると、自分が敗者になったと感じるという

永流では強いとか弱い、勝った負けたというのは相対的で価値のないものだと考える。
なぜなら絶対的に強いとか、絶対的に勝つなんてことはありえないからだ・・・・・。
当会には、この趣旨に沿う、あらゆる武道の有段者も集ってきていることも事実。
この謙虚な方たちは尊敬に値する人物である

余談だが、永流では 太極拳で手の中心を 「手心」 というので、
足の中心は 「足心」 と呼んでいる。 この呼称は実際に存在するツボ名を使用している。
2009年03月24日
健康と、脳と、身体の硬さ。

脳は、いうまでもなく内臓の一部である。
そして身体の硬さとアタマの固さとは関係が深い。
足心呼吸法を学んでいた頃・・・呼吸の深い人は思慮深い
あさい人は、浅はかだという話があった。
また人間は 「1 が全てで、 全ては 1 」 であるという話も聞かせていただいた。
・・・普通は考えることのない、身体と脳の関係・・・・・。
人間は歳をとると身体が硬くなる、だから頭が固くなるというのも、わかるような気がする。
しかし歳をとって外側の身体がたとえ硬くなっても、内側の内臓の柔らかさは保てるのだ・・・
それを目指すのが足心呼吸法・・・。
足心呼吸法をしていると、不思議と相手の、考えがわかったりすることがある・・・。
それは自分の思い過ごしだと願いたい内容もあるが、ある方法で確かめると相手は
たしかに、そう考えていることが多い。 もちろん、決め付けたりはしないが・・・・・。
龍門館の
龍門というのは、中国の雲南省に実在する龍門湖から流れ落ちる滝の名称で
「その滝を登りきった鯉だけが、龍になって天に昇っていき幸せになる」 という伝説がある。
熊本県の菊池に龍門ダムや龍門なになにという名称がいくつかあるが、この伝説に
あやかりたいという願いがあると思う。
もちろん私とて同じ気持ちである。
龍門は柔拳法だが武道を通じての 「幸せ」・・・
活法は直接的に 「人を活かす法」 で、私は、これらの生業に生きがいを感じている。
2009年03月23日
活法 と 護身術

この陰陽図は、右に回っている図で逆向きです・・・

宇宙の星雲を、地球から見ると、左まわりですので太極陰陽図も左まわりが一般的なものです。
ツボは、人体の内側の宇宙と、人体の外側の宇宙のエネルギーが入れ替わりに通る皮膚上の穴・・・。
ですから、経穴と呼ばれています。
ものの本に依れば、生まれたときに 365 あるツボが年齢を重ねるにしたがって少しずつ
閉じていく。 365 のツボが完全に閉じたときに死をむかえると・・・。
人間は、大宇宙の縮図だといわれていますが、1 年 365 日 と同じ数が代表的な
ツボの数 365 であるのは確かに不思議な気がします

全身の細胞は60数兆個ある・・・これも宇宙のなにかの星の数と同じらしい

中国医学では宇宙の5つの元素を、木、火、土、金、水、という五行で表した。
エジプトやインドそして西洋でも 5 つの元素を説いている、所謂、
地、水、火、風、空、の五大だ。
人間の手指も5本、足の指も5本で全身は五体という。 5 も不思議は数だと思う。
また陰と陽は、二極であるが、単純に2 に分かれているのではない・・・。
陰の中に陽を含み、陽の中に陰を包含している。
さらに各内蔵にも、肺陰、肺陽・・・肝陰、肝陽・・・腎陰、腎陽・・という
陰陽が存在します。
これら、宇宙と人間の深い関係を研究して、昔は治療したり

海の潮が引くとき、宇宙はこうなるから人体は陰に傾き・・こう変化するので、このツボに
当身を入れて倒す・・・新月のときに人体は・・・・だから、このツボを狙うと どうなるこうなるなど・・・。
もちろん、気功療法を施して人を助けることにもあてはめられます。
こうしたことは深く教えられませんが、護身術に少し応用すれば、それなりに効果があるわけです。
お知らせ
永流護身術は、強いパンチやキックは必要ありません。
それよりも、いざというときに動ける柔らかい心と体を作ることが大事です。
日時 4月5日 日曜 午後2時から4時予定 受付は1時30分からです。
場所 水前寺の市立総合体育館のウラに位置する 砂取りコミセンで行います。
対象 ほとんど初心者(武道、格闘技の経験のない方が対象です) 年齢は60歳位まで・・・。
費用 500円
服装 動けるもので、おいでください。
お問い合わせ 080-3183-3466 池 永