素晴らしい日本人の知恵・・・老師が教えるインナーパワー

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Posted by おてもやん at

2009年02月14日

物真似

日本人は物真似民族うーん
 縄文時代には動物の皮を一枚、
腰に巻いて 走りまわってた?
  フオッフオッフオッ困ったな

知っていたかな〜 実は縄文人は
 服を着てたのじゃ。
そして稲作もしていたのじゃ~にっこり

 エーッ稲作は弥生時代になってから中国人が
伝えたんじゃなかったの?
 と言いたいじゃろ。

それがじゃな・・・天水田という雨水で自然に出来た
 水田と、 陸稲を作っていたのじゃ… 。
さらに海では牡蠣を養殖し、陸では豚その他、
 山ではドングリなどの木の実を栽培しておった。・・・
そしてさらに神殿まであったのじゃびっくり

神殿があったということは高度な文明が存在していたということ。

 そして水田に入るのにズボンは不便なので
布を身体に巻いて帯をして、後ろの裾を帯に
 挟んで作業したのじゃ、
これが着物の発明じゃな。着物はそれから
 もっと進化するが、あの帯は実は
胃下垂や内臓の下垂をふせいでくれる優れものなのじゃ。
 女性は出産後に内臓が下垂しやすいので
着物は本当は女性の味方にっこり

それから日本人は他にもたくさんの発明をした。
 例えば飛行機の原型はライト兄弟より早かったし、
八木博士は、アンテナを発明したエヘッ
 しかし日本では予算の関係で
それ以上開発できんかった。
 アメリカは八木博士のアンテナ
を元にしたから、レーダーを作れたのじゃ。

そもそも戦後にアメリカのキリスト教宣教師が
 日本人に社会科を教えていたので、かなり
事実とは違うことを教えてきた。
(アメリカに二度と刃向かわないため・・・
 日本人の優れたチカラを封じ込めるため・・・
おまえたちは劣等民族だという洗脳の一環?)
 これらの教育が
自分たちは物真似民族と思い込む
 原因となったらしいのじゃ。

そして一口に、東洋とは言うが 地質学や
 独特の 文化から観ても 陸続きの
ユーラシア大陸のそれとは全然ちがう
 独立した存在が日本なのじゃ。

東洋というひとくくりで日本を観ていると
 日本の正しい姿は、わからないというのじゃ

であるから東洋でも西洋でもないのが、
 日本だということ見上げる
うわー、ひょっとして日本って凄いんかいなパチパチ

何年か前の正月のテレビで、衛星から観た
 地球の映像が放映されていた。
アメリカからハワイ上空へ衛星が差し掛かったとき、
 真白き富士山日の出が、グワーっと大きく…
日本のほとんどが富士山やないんか〜雷
 って感じで・・・
それはもう圧倒的な存在。オオ〜 感激〜見上げる


  


Posted by 老師 at 10:15Comments(0)